朝起きるのが辛い。一日眠くて、だるい。特に冬は起きれない。と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
昼に眠気がこないように、朝は遅くまで眠ろう。。
夜型が向いているから、昼まで眠りたい。。
しっかり寝ているのになんで昼間眠いのか。。
など、あると思います。睡眠の習慣や生活習慣は人それぞれですが、自分にあった方法を探すためにまず、いろいろ試して合わないと後で変更してもいいと思います。
筆者も朝がなかなか起きれず、7-8時間寝ているのに昼間はすごく眠くなり、体調がよくない日々が続いていました。
また夜型が身についており、なかなか早く寝れず、結局次の日もギリギリまで寝るなど、悪い習慣がついていました。
そこで、いろいろ試した結果、おすすめの方法をご紹介致します。
おすすめ朝習慣は
朝ウォーキング/ランニングです。
おすすめは15-30分とされていますが、朝時間がない方は10分だけでもすごく効果があるので、やらないよりはかなりよいです。
起床後1時間以内がおすすめです。
科学的にも根拠があり、メンタル疾患がある方にも朝ウォーキングは治療に利用されているようです。
メンタル疾患の治療だけではなく、朝ウォーキングなどをすることで、その日の夜の睡眠を助け、眠りやすくなります。それが早起きをさらに促進させてくれると考えます。
効果がある理由
セロトニンの活性化
セロトニンは脳内物質で、気分・意欲などに関与します。
セロトニンが低いとうつになりやすくなります。
セロトニンが活性化すると、気分がよくなり、意欲が高まります。
そのセロトニンを朝ウォーキングによって活性化させることができます!
セロトニンが生成されることにより、睡眠物質であるメラトニンも作られ、夜の睡眠の助けになります。
体内時計のリセット
太陽の光を浴びることによって、体内時計をリセットできます。
体内時計がバラバラの状態では、生活習慣病の原因にもなります。
ビタミンD生成
太陽が皮膚にあたることにより、ビタミンDが生成されます。
日焼け止めやサングラスをかけずに行うことで、より生成が促進されます。
しかし、紫外線が気になりますので、紫外線レベルが低い朝にウォーキングを行うことがおすすめです。
実際に試してみて
実際に朝ウォーキングを実践してみて、
明らかに、その日の体調がよくなっている実感がありました。
雨が降っている日などは、Youtubeを見て、ヨガを行うこともおすすめです!
朝ヨガにも日中の集中力を高める効果があります!
日によって体調が悪く起きれない、時間がないなどの日もあると思います。無理をせず、できる範囲で、毎日できなくても、週に数回できるのとまったくやらないのとはかなり変わります。起きれないからと自分を攻めすぎず、どんどん数を増やしていって、できた日には、自分をほめて、どんどん継続していってくださいね!
筆者おすすめ本!!