筆者も会話力ゼロの状態から、実際にネイティブと英会話できる力を習得するために意識していたルールをご紹介します!
数学の公式のように、英語も型を覚えればあとは、表現したいこと内容に応じて、動詞や名詞の単語を覚えて使えばいいのです!
SVOやSVCなどでも表現されますが、複雑な説明になってわかりにくいという方は、会話の時にはまずは以下の型を覚えてマスターできると、色々な表現やイディオムを使用したりと更にステップアップしていくのもいいと思います!
基本の文の型
主語(S)+動詞(V)
上の文の構成の方に、使いたい動詞を組み込むだけ!
主に使う動詞を覚えると簡単に会話で使用できます!
主に使う動詞
見る Look
食べる Eat
歩く Walk
走る Run
習う Learn
勉強する Study
仕事をする Work
歌う Sing
好む Like
書く Write
読む Read
聞く Listen
話す Talk
座る Sit
行く Go
来る Come
欲しい Want
持ってくる Bring
変える Change
送る Send
知る Know
調べる Search
確認する Check
恋しい/逃した Miss
以下のサイトでよく使われる動詞を紹介していますので、参考にしてみてくださいね!
動詞は他にもたくさんありますし、同じ意味でもほかの単語が使われたりします。
自分が言いたいことをネットで調べたりして、文の型にはめ込んで使用してみてくださいね!
まず基本的な動詞の単語を習得して、基本の文の形を実践できるようになってから次のステップに移るといいと思います!
主な文の型は上述した主語+動詞の他に以下があります。
主語(S)+動詞(V)+補語(C)
この場合は主語=補語です。
主語を説明するための補語ということです。
例文で言うと、私(主語)がHappy(補語)です!
例文)
I am happy. (私は幸せである)
She looks sad. (彼女は悲しそうに見える)
He is successful. (彼は成功者だ)
I am sure. (私は確かである)
主語(S)+動詞(V)+目的語(O)
この場合は主語≠目的語です。
例文)
I like this book. (私はこの本が好きです)
He reads the book. (彼は本を読む)
I know her. (私は彼女のことを知っている)
主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O)
例文)
He gives us some time to think of that matter. (彼は私たちにあの件に関して、考える時間をくれた)
She showed us the popular movie. (彼女は人気の映画を私達に見せた)
主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C)
この場合は目的語(O)=補語(C)です。
例文)
He makes us happy. (彼は私たちを幸せにした)
They called this place the most beautiful place. (彼らはこの場所を最も美しい場所だと呼んだ)
ただ、会話をするときにはわざわざSVOなどと考えて文を組み立てるのはわかりにくいと思いますので、
私/彼/彼女が、どういう状態なのか・心境なのかを表現したいときは、その表現したい形容詞を覚えて、動詞の後ろにつなげたりと考えたほうがいいと思います!
よく会話に使える形容詞
以下のサイトによく使う形容詞が載っていますので、参考にしてみてくださいね!
余裕ができたら、過去形・過去分詞形の変化を覚えると、過去形や過去進行形や過去完了形も使えるようになります!