歯科矯正をはじめて、歯が動くことで痛すぎて、精神的にもまいりますよね。
実際に経験している人でないと、なかなか理解できないなんともいえない痛みです。
他のことに集中できないくらい痛い
痛くて寝れない
など器具を装着して、歯が動くときに起こる鈍い痛みが辛いですよね。
そこで少しでも痛みを軽減させるために実際に経験した、ご紹介したい方法をご紹介致します。
歯が動くことによる痛み
痛みが起こるタイミングとしては、
矯正器具をはじめてつけた時
毎月のワイヤー交換時
などがありますが、器具を装着直後ではなく数時間後に痛みを感じてきます。
例えば、午前中に治療をした場合は、昼から夕方にかけて、
午後に治療をうけると夜寝るときなどに徐々に感じてきます。
筆者も実際にそうでした。。
よく歯科では痛みは2-3日続くといわれていますが、個人的に3日目には慣れて痛みはかなり軽減していました。なので、最初の1日を我慢すると山を越えたと思って踏ん張っていました。。
また新規で矯正器具を装着したときだけでなく、毎月ワイヤーで調整するときも、
かなり痛いときもあれば、月によってはそこまで歯が動いていないのか痛みが少ないときもありました。
痛みに伴い、食事もいつもは食べれていた固いものや肉も、痛くて食べたくなくなります。。
そんなときには、柔らかいものやスープなどがおすすめです。
痛み軽減方法としては、
- 塩水でうがいをする
- 歯ぐきを直接マッサージする
- 気を紛らせるために楽しいことをする
- 痛みどめを飲む
筆者も個人的には痛み止めは最終手段として、どうしても痛いときに飲んでいましたが、
それ以外は、
塩水でうがいをするといい/歯ぐきをマッサージするといいという記事を読んだので実際にやってみましたが、若干ましになったかなといった感じでした。
心配ばかりしていてもよくはならないので、気を紛らわせたり、できるだけポジティブに考えることが大切だと、個人的に感じました。
などがあります、
矯正器具が舌・口内にあたり傷つくことで起こる痛み
痛みの理由としては、ワイヤーが飛び出て、刺さって痛いなどや、
歯についているピースがあたって、口内炎のような痛みが起こります。
痛み軽減方法としては、
- 病院でもらえるシリコンのカバーを使って、ワイヤーがあたって痛いところをカバーする
- シリコンカバーでカバーできない場合は、ティッシュなどを詰めて全体的にワイヤーをカバーすることもおすすめです。
- ビタミンを摂取する
この方法はかなり使用していました。
夜寝るときに寝返りをして、ワイヤーが歯の横の皮膚に食い込むのでそれを防ぐためにティッシュを詰めたりしていました。
また口内が傷つくことによる痛みは、ビタミンを摂取して、皮膚の回復を高めることが効果的です。
以上レビューでした。
ご覧いただきありがとうございます。☺