こんにちは、あきです。
本日もご覧いただきありがとうございます。
私の最近のマイブームとして、夜にキャンドルのもとで読書をすることをほぼ毎日行っています。
1日の終わりにゆらゆら揺れる火を見ていると癒されますし、浄化してくれている感覚があります。
スピリチュアル的にも、火は浄化やパワーを与える意味もあるようです。
そこで欠かせないのが、たくさんのキャンドルです。
毎日使うとなるとかなりの量が必要になるので、高価なキャンドルを毎日使っていたら大変ですよね。
しかも私は一つではなく複数のキャンドルをあわせて使うのが好きです。
雑貨屋さんで売っているものだと、3,000~8,000円ほどするものもありました。
(ニトリだとシンプルなものですが、1,000円以下でも売っていたので、大量買いをしたりもしていましたが。)
そこで、たまたま以前使い切れなかった賞味期限切れのココナッツオイルとキャスターオイルがありました。それを使ってキャンドル作れるかもと思って、実際にネットの情報を元にキャンドル作りをしてみました。
ココナッツオイルキャンドル材料
材料:
・ココナッツオイル(またはキャスターオイル。残りはおそらく約280ml)
・油を固めるテンプル(18g x 2袋利用しました)
・キャンドル作りのためにダイソーで鍋を購入
・竹串、輪ゴム
・ろうそく(中のヒモを利用します)
・(オプショナルで)アロマや色をつけるためクレヨン
たまたまキャンドル作りにハマっていた時期もあって鍋や竹串などの材料が揃っていましたので、すごく楽に作成できました。
ココナッツオイルとキャスターオイルの写真撮り忘れましたので、アマゾンさんからお借りしました。
この下の商品と同じもので、残りおそらく約280mlほどでした。
ココナッツオイルでよかったこと
・ろうで作るよりも、真ん中がへこまない
・火をつけた時に真ん中のヒモが埋まることが比較的少ない
ろうでキャンドルを作ったことがある方はよくわかると思うのですが、ろうを型に流し込んで固まった時によく真ん中だけへこみができることがあります。ココナッツオイルとキャスターオイルの場合はそれが起こらず、全部均等になりました。
そこはすごく嬉しいですよね。
火をつけて長時間経つと真ん中のヒモが、埋まってしまう問題も自作のキャンドルではよく起こるのですが、ココナッツオイルとキャスターオイルの時は起こりにくかったです。
(↑このようにヒモを2本に増やしても綺麗でした。)
ココナッツキャンドルでよくなかったこと
完成した時にビンに入っているので問題ないですが、ろうに比べてベタつきます。
利用する前に漏れてついたオイルを拭き取って利用することをおすすめします。
自作キャンドルの注意点
ドライフラワーが外に埋まっている2層のキャンドルに憧れて作ってみたら、ビンなどの容器に入れているわけじゃないので、長時間使って量が減ってくると横から漏れてショックなことがありました。
もこもこカーペットの上に漏れてなかなか除去が大変だったので、次回からは見た目にこだわるのもいいですが、ビンなどの容器に流し込もうと思いました。
紙コップを2層にして作ったこちらのキャンドルは、外側の層にドライフラワーを入れて可愛いですが、液漏れ注意です。。。こちらのキャンドルはろうで作りました。
まだ中身は残っているのにヒモが埋まって使えなくなった時
ハンドメイドキャンドルでも、お店で購入したキャンドルの両方でも起こりがちなのが、中のヒモが埋もれてしまう問題だと思います。
少しだけ埋もれてしまった場合は、物理的に埋もれたヒモを取り出して火をつけると再度利用できる時も多いですが、奥まで行くともう無理ってなってしまうこともよくあります。
それが起こった時、私が考えたのが鍋に水を張ってキャンドルをビンごと温めて溶かして、再度新しいヒモをつけて固めることです。
そうすると何度も利用できて経済的だと、気づきました!
実際にココナッツキャンドル作りをしてみて、すごく簡単にできました。
私にとっては経済的であることも大切ですが、何より時間が一番大切だと思っているので、そういった方でもそこまで時間を取られず作ることが可能です。
実際にココナッツキャンドルについてネットで調べてみたときに、情報が少なくって困ったので、
同じように賞味期限の油をどうにか再利用したいといった方のためにこちらの記事を書いてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。