レーシックに並んで、歯科矯正は人生で最もやってもよかった自己投資です。お金はかかるけど、人目を気にして鬱状態になったら人生もったいないですよね?自分のお金をかけるところ、かけないところに線を引くことが必要ですね😀
過去の矯正記事もぜひご覧くださいね!
歯科矯正は実際に3年やってみて、始める前にイメージしたこととほど遠いこともありました。
アラインメントを直しても歯の形や大きさは元の自分の歯のままです。。
インプラントなどとは違い、自分の歯をベースにして動かしていきます。。。
アラインメントは綺麗になりますが、元々の歯茎が出ていたりすると歯は思ったように引っ込みません。完璧にしたい場合は、また別の外科的処置が必要になります。。
また、インプラントをしたような完璧な見た目にするためには、元の自分の歯がそれぞれ小さかったり、大きすぎたりでは難しいです。。完璧からはほど遠いですが、歯科矯正を始める前よりはマシになりました!
歯科矯正医師は見た目よりも、噛み合わせなど機能的な部分を意識しているので、美容的な面は思うようにいかない事もあります。(限界もありますし、、)
歯のギザギザなどはそのまま
歯の上のギザギザも元の自分の歯のままです。。。
筆者の場合は、上の歯が裏側で、下の歯が表面矯正だったため、上の器具と下の歯が当たって、下の歯の上が少し削れてギザギザになっていました。泣
(リクエストしたら丸くしてくれるのかはわかりませんが。。)
矯正器具を取り外す時
矯正器具を外す時は強い力を加えるので、少し痛かったです。
その後の接着剤のセメントを落とす時の機械音と、しみるような痛みが個人的には辛かったです。
ここでちゃんとセメントを落としてもらわないと、長年歯に残ってしまうので、ちゃんと念入りにやってほしいと気持ちと同時に、痛すぎて早く終わって欲しいと葛藤していました。
矯正器具を外した後の違和感
人間は適応力があるので、3年も器具をつけているとその感覚に慣れてくるので、違和感を感じました。(久しぶりの感覚ですね)
器具装着中、口内炎やトラブルで大変な思いをしていたので、この日をすごく楽しみにしていました😀
リテイナー保定装置装着
筆者の場合、上は裏側だったので、上の歯の保定装置はマウスピースでした。(この方法はクリニックによって異なると思いますが)
当日は歯形を取って、翌日に受け取るというスタイルでした。このマウスピースは、食事時以外は装着する必要があるとのことでした。
なので、12時間は上の歯無防備です。この間にもとに戻らないかとは不安にはなりましたが、、、
下の歯は、内側にワイヤーの束を接着剤で固定する形でした。内側に何かが付くっていうのはまた新たな違和感でした。しかし、しっかり過ぎるほどくっついて固定されていたので、歯の戻りを防ぐには効果的ですね。
以上レビューでした。
御覧いただきありがとうございました☺️